それらはくうきにひとつずつ温もりを残していく​​​​​​​​​​​​​​
254mm×203mm 色鉛筆

部屋で育てている植物たちを描きました。
3点の連作で、3つ連なって物語になるようなタイトルになっています。

賑やかなような。静かなような。日々の世話で交わしてきた言葉のない会話のようなもの。
そういった小さな温かいなにかが日々積み重なり、それらは部屋いっぱいに広がっていきます。
植物へのまなざしと、日常を積み重ねることへの感謝と祈りのようなものを色鉛筆で表現しました。

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