視線の先

幼い頃、ただ町ですれ違っただけなのに微笑んでくれる大人の人がよくわからなかった。

身内でもないのになぜそんな暖かな目を向けてくれるのか。。。


自分が大人になってから、少しわかってきた気がする。

あなたたちはこの国の宝で

時に可愛い天使で

時に気付かせてくれる女神のようだからだ。


今となっては私も、小さい子を見かけるとつい顔が緩んでしまう。

私の視線に気づき、恥ずかしそうに俯く子がいる。


そうやって幾年も

与えて与えられて

巡っていくものなのだろう。




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